乳糖とは

糖類を分解して乳酸をつくる働きをする細菌の総称。穀類や腐敗した牛乳中にみられ、人工培養して乳酸発酵やヨーグルト・チーズの製造などに利用。(出典:大辞泉)


一口に乳酸菌といってもその種類は多種多様であり、それぞれの特性を活かして、さまざまな乳製品が作られています。一般によく知られている代表的な乳酸菌はビフィズス菌。
乳酸菌というと、乳製品を連想しがちですが、その用途は多岐に渡っており、醤油などの醸造製品、漬物などに発酵食品、食品添加物、工業用品など、我々の生活とは切っても切れない関係にあります。 ちなみに、管理人の乳糖不耐症を治してくれた、
カリカセラピは、フィリピンの赤道直下で育ったパパイヤのみを使用した発酵食品です。乳酸菌が含まれているため、その作用が効いたのかも知れません。











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