エリアフランチャイズ

特定の企業に対し、特定のエリアでフランチャイズ本部として活動する権利を付与するフランチャイズ契約のこと。
サブフランチャイズとも言う。
例えば、沖縄県のフランチャイズ展開について、セブンイレブンとヤマイエ商事がエリアフランチャイズ契約を結んだということになれば、ヤマイエ商事は、沖縄限定のセブンイレブン代理本部みたいな感じになる。
コンビニ業界でいえば、ファミリーマートやサンクスがこの手法を積極的に採用してきた。
中でも、サンクスのエリアFCである『CVSベイエリア』は、株式上場まで果たし、一躍有名になった。

出店数を一気に増やせ、総本部は出店コストを削減できるというメリットがある反面、直轄方式と比べるとどうしても徹底力不足になりがちで、チェーン全体の活力低下を招くというデメリットも指摘されている。

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コンビニ雑学大辞典!〜意外に知らないウラ話
   
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